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まちの日々180 vol.8 「特集 新潟絵屋」

¥990 税込

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新潟絵屋は2000年に有志によって開かれた企画画廊です。八百屋、魚屋のように、絵を商う場所なので「絵屋(えや)」と名付けられました。現在9名のメンバーで合議制の共同運営を行なっています。メンバーの本業は建築家、美術評論家、写真家、デザイナー、俳人などさまざま。この号ではそのメンバーたちが執筆者として参加をしています。「見る人」のために、見る人たちが始めた空間は、見る人、作る人、様々な人や出来事が出会い、始まる場所となり、これまでに600を超える企画展を開催してきました。開廊から20年の記録をまとめた一冊です。

変形A5版・136ページ・フルカラー・2021年3月発行
編集・制作・発行/まちの日々編集室

目次
クダンハウスの頃/「新潟絵屋」開廊20年のことなど/WAKKUNと絵屋/フラッグさんの工事日誌/絵屋との縁のはじまり/新潟絵屋から砂丘館、そしてゆいぽーとへ/「永遠の部活」の終わり/えやなひとびと1/新潟絵屋という時間/新潟島のドードー鳥/えやなひとびと2・3/ヒエラルキーがないということ/まちの隙間/新潟絵屋メンバーとこれまで/出会いと別れと/木戸を引く/きょうも途中下車日より4〜磐越西線・新関かいわい〜/「〇〇屋」考/西大畑だより/NY日記・下

執筆者
村井勇/伊藤信行/旗野秀人/伊藤純一/小川弘幸/オブナイ秀一/田代早苗/井上美雪/大倉宏/上田浩子/ユキノ進/野沢達雄/大橋純子/島良作/小田みつまめ

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